わたしの音言葉

音楽に生きたいブログ。歌詞を作っています。

無花果の味

 

無花果は文字通り花が咲かないのだろうか。

 

いつもとは少し違うテイスティングで。

 

 以前、ドラマを見て思い通りにならない恋愛ってこんな感じかなあと想像を働かせて書きました。

 

 

無花果の味

 

辛いことがあるたびに

少しこの関係を恨むけど

好きだって、強い気持ちに

突き動かされて

ここまできた

 

好きな理由なんてなくていいよ

なんとなくでいい

罪だなんて思ってなかったの

奪いたくはなかったから

 

いつか終わりは怖いけど  

いつか始まりも怖かった

花は咲かない

もし咲いても誰も喜ばない  

 

堪えていたワガママも

全部言いたくなって 

でも言えなくて…

 

あなたはあなたのままでいてね

ただ好きだから

止められないのはクセがあるから?

味わった無花果の味

 

悲しいことが募っていく

だけど仕方なかったのよ

分かっていたこと

それでも十分味わえたのよ

(なんて強がったけど…)

 

どれだけ私好きでいても

花は咲かないから

でも、超えられない思いだけ

蕾になって残っていた

咲くことのない無花果の花